天嶺堂

同人小説サークル「天嶺堂」のブログです。

アマドリ新刊告知

 

ツイッターで告知してすっかりやりきった気がしてましたが、こっちでなんも言ってませんでした。

 

明日開催のアクアマリンドリーム4thにサークル参加します!

新刊もきちんとご用意してございます。

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ようよし中心日常ミステリ短編集「大瀬崎は遠すぎる」

収録作品:堕天使の祝福/大瀬崎は遠すぎる

文庫版/78P/800円

 

「堕天使の祝福」あらすじ

 

自宅から曜の家まで瞬間移動をしてみせた善子。

その移動距離700m、所要時間僅か一分。

はたして魔術かトリックか?

堕天使瞬間移動の謎を桜内梨子が暴く!

 

pixiv掲載版はこちら

 

「大瀬崎は遠すぎる」あらすじ

『大瀬崎は遠すぎます……分かりましたよ、じゃあ鞠莉たちにも声を掛けますから』
バスに乗る直前に聞いた果南と誰かの電話でのやりとり、それが曜には引っかかった。
状況的に果南が鞠莉を誘って大瀬崎に行くとしたら、それは明日の可能性が高い。
だが、明日は以前から曜との約束がある。
はたして、果南は曜との約束を忘れているのか?
そう悩む曜に、善子は先のやりとりから推測してみようと提案する。

ヒントは僅かな電話のやり取りとスマホで調べられるいくつかの情報のみ。
果南が電話をしている相手は誰なのか?そして、何をしにいつ大瀬崎に行くのか?
制限時間はバスに乗っている間の三十分と少し。
二人は真相にたどり着けるのか?

 

サンプルはこちら

 

この他、一月に出しました大正果南探偵小説合同も持っていきます。

それにしても、個人誌は去年の沼ラブ以来なので約一年ぶりになりますね。

そして、今回は前サークル時代を含めてもコピー本を除けば初めてイラストがない表紙です。

元ネタの雰囲気再現したくて、編集お願いしたハッシー氏には面倒を掛けました。

いや、本当にいつもありがとう!

 

ハッシー氏といえば、コミティアの方に申し込んでまして彼と一緒にオリジナル本を出す予定です。

今回は抽選があるようなので、無事通っていたらまたお知らせいたします。

落ちない、よね……?